生け捕りした枠の内、洗浄後の仮組

「越中古民家」仮組場で、仮組用の土台を設置しました。

柱が太いので土台もかなり大きくなりました。

 

天井クレーンで柱と桁等を組んだ片面を釣り上げ、土台に設置していきます。

 

 

4面を接続して、仮組の完成です。

 

足場の上から構造を確認できます。こういう風景はなかなか

見られません。

 

 

組み上がった枠の内の内部に入り、眺めるとなかなかいい空間です。

 

いろいろ活用方法があると思います。

一般住宅の新築時に、LDKとして組み込み、

広い空間での利用が一番いいですかね。

他に古民家カフェ風への空間として等。

 

今であれば、この仮組の状態が確認できますので、

この機会に見学ください。

仮組場にはその他にいろいろ古材があります。

また、古建具もあるので、面白いですよ。

来社時はご一報ください。